- 音楽業界最大手のソニーミュージックに就職したい!
- でも、めちゃくちゃ人気企業だから難しいよね‥。
- そもそも、学歴でエントリーすらできないのでは…?
就職活動でソニーミュージックを目指しているけど、
「俺の大学じゃ面接すら行けないんじゃね?」「文学部に通っていた私にはソニーミュージックは無理では?」
こんなふうに思っていませんか?
でも、その心配は無用です。実はソニーミュージックの採用は学歴不問だからなのです。なので、就職活動をする際に不安や心配でいっぱいでしょうが、今やることは学歴うんぬんではなく、いかに自分をアピールできるか!に集中した方が合格する確率が上がるんですよ。
ソニーミュージックのエントリーシートに【大学名を書く欄はない】
私はソニーミュージックで働いたことはありませんが、ソニーミュージックから転職してきた同僚がいます。彼女はマネージャーに転職するためにソニーミュージックを退職しました。その彼女から聞けた話なので間違いありません。そう、ソニーミュージックのエントリーシートには大学名を書く欄がないのです。
なので、当然学歴フィルターを掛けることもできません。採用担当者が超能力を持ってる場合なら話は別ですが。ということで、学歴に自信がない、早慶出身しか面接できないんじゃ?などという心配や不安は無用でございます。
もちろん、エントリーシート提出の書類段階で落とされる方もいるでしょうが、そういった場合って
- 必要事項が書かれていない
- 意味のわからない文章で埋め尽くされている
- 本気で採用されたいとは感じられない
こんな書類を提出した人でしょうね。なので、本気でソニーミュージックに入社して働きたい!という希望があるならエントリーシートの段階でハネられることはないでしょう。
学部によって左右されない?
他に心配になるのが自分の出身学部。
音楽とは全く関係ないけど大丈夫なのかな?と思うかもしれませんね。
でも、これも全然大丈夫。
なぜなら学部を書く欄もないから。
ソニーミュージックの人事部が多額の資金を使って探偵会社に依頼でもしない限り、出身学部は分かりません。
ただ、エントリーシートでは出身学部がわかることはないのですが、面接の段階で「はは〜ん、彼はこの学部にいたんだね」ということは思われるかもしれません。
なぜなら、就職面接ではほぼ確実に「学生時代に力を入れたこと」「大学で取り組んだこと」を聞かれるから。ピアノのコンクールで入賞しました!なんて言われたら、ほぼ間違いなく音楽大学出身って分かりますよね。
でも、大丈夫。ここも素直に自分のありのままを言いましょう。
むしろ、ありきたりな法律・政治・経済学部より農学部とか工学部とかの方が興味を持ってもらえるかもしれません。
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とかの方が印象はかなり良くなるはずです。やっぱり、音楽業界に限らず芸能界の企業って「異端」を好む傾向があるんですよね。
ソニーミュージックのES(エントリーシート)通過率は?
でも、やっぱり気になるのはソニーミュージック採用の第一関門「エントリーシートの通過率」ですよね。
一体どのくらいの数字なのか?ひょっとしたら第一関門でほぼ全滅なんじゃ?と心配になりますよね。
で、SMEの現役社員に聞けた話をご紹介します。
聞きたいでしょ?
この人生粋の関西人で東京在住が20年を超えてもコテコテの関西弁なんで、聞いた感じそのままでご紹介しますね。
エントリーシート通過率は、非公開なので正確な数字は分からへん。人事部のやつに聞いても教えてくれへんやろね。でも、業界内でも人気の企業やから、倍率はかなり高いと予想されるで。
特に新卒採用では、エンタメ業界を目指す志望者が集中する傾向にあるんや。
採用担当者が見るポイントとしては、「自分らしさ」を表現できてるかどうかやで。音楽やエンタメへの情熱、他にはない個性をしっかりアピールすることが通過のカギやな。
あと、ただ「音楽が好き」って書くだけやと弱いから、自分の経験や具体的なエピソードを盛り込むと説得力が増すで!
要は、どれだけ「ソニーミュージックで働く理由」をリアルに伝えられるかがポイントやな。
「自分はソニーでコレをやりたい!」ってのを面接官が具体的にイメージさせられれば勝ちとちゃうか?
話し声を録音して文字起こしした訳じゃないので、正確なものではありませんが大体こんな感じでした。やっぱり就職を左右するのってこんな感じなんですよね、結局。
ソニーミュージック採用には大学名より自己PRが重要!
出身大学を書くことができないソニーミュージックの採用試験。
この試験を突破するには、自己PRが何よりも大事。
これまでの人生で力を入れてきたことをアピールすることができれば合格の可能性が上がるでしょう。
これは現役のソニーミュジック社員に聞けた話なので間違いなし。
とはいえ、就職活動で自己PRといえば…
- サークルの副部長として皆をまとめていました
- バイト先で社員からリーダーを任されていました
- 潤滑油として皆の意見を調整していました
という自己PRを話す学生の多いこと多いこと…。
20数年生きてきて自分を最大限にアピールできることが皆同じなので、採用担当者からすると「またか…」という感じに毎年なっているんですよ。
就職活動では「皆同じか…」「また同じような話か…」というのは不合格への近道。
いかに「自分は他の学生とは違いマッセ!」ということをアピールできるかがポイントなんです。
なので徹底的に過去の自分を見つめ直し、どんなことが他の人とは違うかを探し出すのがソニーミュージック合格の最短の方法なんです。
ありきたりな自己PRだとソニーミュージック就職は難しい
とはいえ、自己分析って本当に難しいものです。
家族や親友に自分のことについて聞いてみても、やっぱり何か物足りなかったり。
そんな場合はプロの力を頼るのも一つの手ですよん。
ジール就職エージェントは履歴書やエントリーシートの添削、面接対策など、就職活動全般をサポートしてくれるので、他の学生とは一味違う自己PRを身につけることができますよ。
しかも、完全無料なので使わないと損。
就職課のおばちゃんにアドバイスをもらうのも良いですが、就職のプロにアドバイスをもらえばソニーミュージック合格を引き寄せられるでしょう。
ここはマスコミ関係の採用にも強いですしね。
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